シェフ・ド・キュイジーヌ
シモーネ・セヴェリーニ
ローマ近郊の家族が営むオリーブ農園で、季節の恵みを大切にし、地域の豊かな食文化に育まれたシモーネ・セヴェリーニ。高校卒業後、料理の道へと進み、二十歳で渡英。ヨーロッパ、北アフリカ、中東を巡り、多様な食のスタイルと技術を学んだ後、再びイタリアへ戻り、ヴェネツィアやローマの５つ星ホテルで、より深い知識と独自のアイデアを取り入れながら、料理への情熱を磨いて来ました。
世界各国での経験をもとに、沖縄の食材を活かし、伝統とモダンが融合したイタリアン、サステナビリティを重視した革新的な料理をお楽しみください。
「今回、初めてヨーロッパを離れ、アジアの新たな地・沖縄でシェフ・ド・キュイジーヌを務めることを大変うれしく思います。沖縄ならではの豊かな自然や地元食材、日本の食文化との出会いを通じて、新たな可能性にワクワクしています。これまで培った経験と知識を活かし、沖縄の魅力を取り入れた独自のメニューで、皆さまに特別な食体験をお届けします」
（シモーネ・セヴェリーニのコメント）